寝違えたときの原因と対処法

久しぶりに寝違えました…。

見た目には分からないですが地味につらいですよね。

なんで寝違えちゃったのかと、寝違えたときの対処法を調べたので備忘録に記します。

 

目次

 

寝違えの原因

寝ている間の不自然な姿勢

普段は、寝返りをうって寝ている間も不自然な姿勢を解消しているそうなのですが、泥酔しているなどなんらかの理由があると、不自然な姿勢が維持されてしまい、ひっぱられた筋肉が炎症を起こして寝違えることになります。

新しい枕にしたら寝違えた!なんていうのはこのパターンですね。

 

肩こり

普段から慢性的に肩が凝っていたりするのは寝違えの前兆だそうです。

筋肉が硬直して、炎症を起こしやすくなっているのですね。

 

腋下神経の圧迫

腋窩神経というわきの下にある神経が長時間圧迫されると、この神経は首につながっているので首にも痛みが出ます。

 

寝違えの意外な原因

暴飲暴食

寝違えが右側であれば肝臓、左側であれば胃などが弱まっている可能性があるそうです!

例えば、肝臓が疲労していると、右側の筋肉が硬くなり、結果的に右の寝違えにつながりやすくなるそうです。

 

寝違えたときの対処法

冷やす

寝違えたということは筋肉が炎症を起こしているということですので、冷やすのが基本です。

血行が促進されてあたたまってしまうマッサージはしないほうが良いそうです。

また、無理に首を回してみたりするのも悪化する可能性があるので厳禁です。

 

予防法

寝違えを起こしやすい人というのは、慢性的に肩が凝っていたり、首の骨に歪みがあったりするそうなので、普段からストレッチなどで、筋肉の緊張を解消したり、骨の歪みをとると良いそうです。

といっても、普段はそんなに自覚症状がないから難しいんですが…。

今まで特に冷やしたりしたこともなかったので、次回寝違えたら、まず冷やしてみたいと思います。